弊社は昭和36 年の創業以来、板金加工一筋に技術を積み上げてきました。
年々グローバル化し続ける製造業界で、わたしたちは新旧兼ね合わせた技術と設備をもって、お客様のニーズに柔軟に応えていきます。
まずはトルンプ製・最先端レーザー加工機など積極的な設備導入により、加工技術と生産効率の飛躍的な向上を実現いたしました。
レーザー板金の可能性とお客様の満足に挑戦いたします。
そして、精密板金加工の依頼に対し、確実なデータ一元管理体制のもと、試作から量産まで一貫生産を行うことで、スピードUPとコスト削減に努めています。
これからも、弊社トネ製作所は、高品質納品とお客様の満足を追い求めていきます。
素材別の板金加工の事例を紹介します。
>> 鉄
>> アルミ
>> 銅
>> ステンレス
>> その他の素材
レーザー複合加工機
丸穴や角穴など金型化できるものは金型化することでパンチング加工で時間短縮、外形をレーザー加工することで自由形状も加工可能な複合タイプの加工機。 また、レーザーの発振媒体を変えたことで、銅、真鍮などの高反射材の加工も可能に!
レーザー加工機
高出力の発振器により、薄いものから、厚みのある材料まで幅広く加工が可能なマシン。 加工スピードも速く、またテーブルは動かず、ヘッドが動くメカニズムのため、大きい材料の加工も可能。
タレットパンチプレスEM255NT
丸穴や角穴など多種多様な形状の金型を、内部のテーブルにセットすることで、一度の加工で様々な形状でのブランク加工を行うことができます。 また、特殊なR形状やコネクタ形状などの金型も所持しているので、初期コスト低減につなげられます。
プレス加工機
弊社では、小さいもので15トン、大きいものでは110トンまでの加工性能を持ったマシンを取り揃えております。 それにより小さいものから大きいものまで、多種多様な量産加工が可能です。
NC ベンダー
安全器を標準装備。それにより安全性を確保、 人間工学に基づいた操作性に加え、最速な加工が可能です。
NC ベンダー
長いもので2mの幅のものまで曲げが可能(※材質、板厚にもよります)従来の金型や、特殊加工用の金型など多種取り揃えております。